製品紹介

発電プラント向け熱効率管理/監視ソフトウェア PEPSE/PMAX
Curtiss-Wright社

プラント熱効率の理想と現実を対比することでプラントの達成可能な最高性能・出力の算出が可能となり、結果的に熱効率の改善や予期せぬ運転トラブルの回避に寄与するツールです。

用途

PEPSE-

達成可能な最高性能の検証やプラントの劣化検証、
新規/改造機器の評価(リプレースの検証)

PMAX-

リアルタイムで目標出力(性能)と実際の運転出力(性能)状態を比較し、日常的に性能監視をサポート

実績

火力・原子力等の発電所が導入
(PEPSEは、米国の全原子力プラントが導入)

詳細説明

PEPSE-

任意のプラントの主に二次系の熱効率状態をソフトウェア上に再現させ、プラントの劣化状況の確認や性能の評価、スタディ等を机上で行うためのソフトウェア

PMAX-

最適状態からのMWロスを監視・表示(プラント全体・機器毎の監視)する運転支援ツールであり、基準となるプラント熱効率(ex.設計時、定検後の性能等)とプロコンからのオンラインデータによる現在のプラント熱効率を比較監視するシステム

メーカ説明

1929年設立。アメリカ航空界のパイオニアであるGlenn Curtiss氏の設立会社と初の有人飛行を成功させたWright兄弟の設立会社が合併し、誕生しました。商業、工業、防衛、エネルギーの各分野において、高度に設計された革新的製品およびサービスを提供する世界的なリーディングカンパニー。

【受付時間】10:00~17:00 【定休日】土日祝日